皆さんこんにちは!
千葉県成田市でさつまいもやお米を生産している農家の
成田農産合同会社、更新担当の富山です。
芋づくりの集大成ともいえるのが、収穫のタイミングです。
どれだけ丁寧に育ててきても、収穫時期を誤ると、品質や味に大きな影響が出てしまいます。
芋の収穫は、
「早すぎてもダメ」
「遅すぎてもダメ」
という、非常に繊細な作業です。
芋の収穫で最も重要なのが、霜が降りる前に収穫することです。
霜に当たると芋が傷みやすくなり、貯蔵中の腐敗リスクも高まります。
そのため、天候や気温の変化を見ながら、
「いつ霜が降りてもおかしくないか」
を常に意識して収穫計画を立てます。
一般的に、芋の収穫時期は
10月〜11月
にかけて行われます。
この時期は、
・芋が十分に太っている
・糖度や食味が安定してくる
といった条件がそろいやすい時期です。
ただし、気候や品種、植え付け時期によっても差があるため、
カレンダーだけに頼らず、畑の状態をしっかり確認することが大切です。
収穫が早すぎると、
🥔 芋が小さい
🥔 味がのっていない
といった問題が出やすくなります。
逆に、遅すぎると、
⚠️ 皮が硬くなる
⚠️ 病害のリスクが高まる
⚠️ 貯蔵性が落ちる
といったデメリットがあります。
このため、試し掘りや生育観察の結果をもとにした見極めが非常に重要になります。
収穫作業は、できるだけ
☀️ 晴れが続く日
を選んで行います。
土が乾いている状態で収穫することで、
芋に余分な土が付着しにくくなり、
傷もつきにくくなります。
収穫時のちょっとした傷が、
後の品質低下につながるため、
丁寧な作業が欠かせません。
収穫のタイミングは、芋の品質と味を大きく左右します。
霜が降りる前を目安に、10月〜11月の適切な時期を見極めることが重要です。
早すぎず、遅すぎず、畑の状態を見ながら判断することが、美味しい芋を届けるための最後の大切な工程です。
次回もお楽しみに!
千葉県成田市でさつまいもやお米を生産している農家です。
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
千葉県成田市でさつまいもやお米を生産している農家の
成田農産合同会社、更新担当の富山です。
芋づくりにおいて、生育観察は欠かすことのできない重要な作業です。
種芋を植えて終わりではなく、育っていく過程を日々観察することが、品質の良い芋を収穫するための大きなポイントになります。
生育観察とは、単に「大きくなっているか」を見るだけではありません。
葉の色や形、茎の伸び方、全体の勢いなど、畑から発せられるさまざまなサインを読み取る作業です。
葉の色は、生育状態を判断する大切な指標です。
濃い緑色で元気がある場合は、順調に育っているサインといえます。
一方で、
・葉の色が濃すぎる
・葉ばかりが茂っている
といった場合は、肥料過多の可能性があります。
肥料が多すぎると、葉や茎の成長に栄養が使われ、
肝心の芋が太りにくくなってしまいます ⚠️
そのため、葉の色を見ながら、施肥量やタイミングを慎重に判断することが重要です。
生育観察では、葉の形や表面の状態にも注目します。
例えば、
・葉が縮れている
・斑点が出ている
・変色している
といった症状は、病気や害虫の可能性を示しています 🐛
こうした異変を早期に発見できれば、
被害が広がる前に対策を取ることができます。
「少しおかしいな」と感じた時点で行動することが、畑全体を守ることにつながります。
茎の伸び方も、生育状態を判断する重要なポイントです。
勢いよく伸びすぎている場合は、栄養が地上部に集中している可能性があります。
畑全体を見渡し、
🌱 伸びすぎていないか
🌱 ムラが出ていないか
🌱 日当たりや風通しは適切か
を確認しながら、必要に応じて管理を行います。
収穫前の重要な作業が、試し掘りです。
実際に数株を掘り起こし、芋の太り具合や形、色を確認します。
試し掘りを行うことで、
・今の成長段階
・このまま待つべきか
・収穫時期を早めるか
といった判断がしやすくなります。
地上部だけでなく、土の中の状態を知ることが、生育観察の仕上げともいえます 👏
生育観察は、芋づくりの品質を左右する重要な工程です。
葉の色や形、茎の状態を丁寧に見極め、必要に応じて調整を行うことで、収穫時の出来が大きく変わります。
日々畑と向き合うことが、美味しい芋への近道です。
次回もお楽しみに!
千葉県成田市でさつまいもやお米を生産している農家です。
お気軽にお問い合わせください。
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