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成田農産のよもやま話~第23回~

皆さんこんにちは!

 

千葉県成田市でさつまいもやお米を生産している農家の

成田農産合同会社、更新担当の富山です。

 

 

 

 

生育観察 🌱👀

〜畑と向き合い続けることで見えてくるサイン〜

 

 

 

芋づくりにおいて、生育観察は欠かすことのできない重要な作業です。
種芋を植えて終わりではなく、育っていく過程を日々観察することが、品質の良い芋を収穫するための大きなポイントになります。

生育観察とは、単に「大きくなっているか」を見るだけではありません。
葉の色や形、茎の伸び方、全体の勢いなど、畑から発せられるさまざまなサインを読み取る作業です。


🍃 葉の色が教えてくれること

 

葉の色は、生育状態を判断する大切な指標です。
濃い緑色で元気がある場合は、順調に育っているサインといえます。

一方で、
・葉の色が濃すぎる
・葉ばかりが茂っている
といった場合は、肥料過多の可能性があります。

肥料が多すぎると、葉や茎の成長に栄養が使われ、
肝心の芋が太りにくくなってしまいます ⚠️
そのため、葉の色を見ながら、施肥量やタイミングを慎重に判断することが重要です。


🍂 葉の形・異変から病気を見抜く

 

生育観察では、葉の形や表面の状態にも注目します。

例えば、
・葉が縮れている
・斑点が出ている
・変色している
といった症状は、病気や害虫の可能性を示しています 🐛

こうした異変を早期に発見できれば、
被害が広がる前に対策を取ることができます。
「少しおかしいな」と感じた時点で行動することが、畑全体を守ることにつながります。


🌿 茎の伸び方と畑全体のバランス

 

茎の伸び方も、生育状態を判断する重要なポイントです。
勢いよく伸びすぎている場合は、栄養が地上部に集中している可能性があります。

畑全体を見渡し、
🌱 伸びすぎていないか
🌱 ムラが出ていないか
🌱 日当たりや風通しは適切か
を確認しながら、必要に応じて管理を行います。


🥔 試し掘りで芋の状態を確認

 

収穫前の重要な作業が、試し掘りです。
実際に数株を掘り起こし、芋の太り具合や形、色を確認します。

試し掘りを行うことで、
・今の成長段階
・このまま待つべきか
・収穫時期を早めるか
といった判断がしやすくなります。

地上部だけでなく、土の中の状態を知ることが、生育観察の仕上げともいえます 👏


📝 まとめ

 

生育観察は、芋づくりの品質を左右する重要な工程です。

葉の色や形、茎の状態を丁寧に見極め、必要に応じて調整を行うことで、収穫時の出来が大きく変わります。

日々畑と向き合うことが、美味しい芋への近道です。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

千葉県成田市でさつまいもやお米を生産している農家です。

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